2011年12月31日土曜日

2011ラスト!!

さてさて、どうもこんばんは谷です。
年末ですね。もうあっという間や!
と言いたいところですがなんか今年は異様に長かったように思います。
時間経過を長く感じる方が思考停止をしていないということで充実しているということらしいですが、それを言うなら今年は出会い別れももひっくるめて新しい出来事がむちゃんこ多かったです。
TFのレコーディングしてソロでライヴやってフジロック行って一人暮らし始めて新しくバンド入ってDJ初めてやってみて、とまぁ書いてみたら充実してるな俺!
いろいろとありましたが総じてよかったです。関わってくれたすべての皆さんに感謝。

そんなわけで今年のベストは以下です。

Wilco / The Whole Love
貫禄ですね。正直前作でもうある程度完成されていて、
その路線なのかなぁー?って思っていたのですが、度肝抜かれました。
上田さんとも話してたんですが、A Ghost〜とかとやってることは似てるんですが、
音のソリッドさというか、オルタナ感がすごい。完全に未来の音がしてます。キレキレ。
どうやったらこの音出るんだろうと思います。もうひたすらすごい。
確かインタビューで今回はベースにこだわって、音もデカ目っていう話だったんですがベーシストとしては嬉しい限りです。


Atlas Sound / Parallax
なんか本人がロカビリーにハマっていたらしくってこの髪型にしたらしい。実際歌の感じが50sっぽいのもあったりします。Deerhunterと比べてだいぶゆるくて、そのゆるいサイケ感がかなりいいです。すごいなー、ほんま、かっこいいなぁー。


White Denim / Takes Place in Your Work Place
Dもよかったんですが、個人的にはこのEPのがよかった。


Amor De Dias / Street of the Love of Days
この動画の曲聞いてうわ!めちゃいい!と思って買ったんですが、他の曲もすごーくよかった。そして思った以上に普通にフォークしてた。カエターノっぽいのもあったり、もろブリティッシュフォークぽいのもあったり、チェンバーポップもあったり、でも何の人か全然知らんなー。


Beirut / Rip Tide
いつもの作品と比べて、ストリングスより管楽器が目立っていて、結果全体的に明るい感じに聞こえる曲が多くてすごくよかった。
9曲で30分ちょいで終わるっていうちょうどいい名盤感も素敵。
もう来年の来日が楽しみで楽しみでしかたないです。


Sandro Perri / Impossible Spaces
もともと井上先生から教えていただいたSandro Perri。
今年の新作。
トロピカリズモです斜体
そして展開はプログレ。
歌はディヴェンドラちっく。
もう最強。


Twin Sister / In Heaven
ブログでも書きましたね。Andreaさん天使です。
そしてライヴの映像が異様にかっこいいです。超ライヴ見たい。
練習するからメンバーに入れてほしい。そして恋愛したい。


Daniel Earnhardt Jr. Jr. / It's a Corporate World
もともとDaniel Zottが大好きだったのでこのリリースはすごく嬉しかったです。
このPVの絶妙なもっささがまた愛らしいです。


St. Vincent / Strange Mercy
でた天使。
この動画はもしかしたらちょっと怖いかもしれんけども、
そんな人は次の動画見てください。
あかん僕死ぬ。


Domênico Lancellotti / Cine Privê
Os Ritmistasとかの作品でドラム、パーカッションをしていたDomenico Lancelottiの初ソロ作。WilcoのGlen Kotcheも参加してる!っていうことで知ったんですが、めためたよかった。
動画の時点で最高です。
最近のカエターノっぽいミニマルな感じから、トロピカリズモやらソフトロックやら、いろいろやってますが、ポップでサイケな曲と、ブラジルっぽいざっくりした感触のエフェクトとかが全体的に超気持ちいいです。最高。


疲れた。書いてる間に年が明けそう。うわぎりぎり!

とりあえず2011年今年も、
メンバーのみんな、
セカロイの皆様、
そしてCD買ってくれたり、ライヴに来てくださった皆様、
今年も一年大変お世話になりました。
ありがとうございました。

来年はTFもリリース!ツアー!と頑張る予定なのでまたどうぞよろしくおねがいしますねー。
あ、ちなみに1月2日にセカロイ新年会があります。
ようちゃんも僕も居るので暇な人はまたどうぞおいでなさいませ。

ではでは皆さん、良いお年をお迎えくださいませ。

2011年12月28日水曜日

uncle tree

こんにちは、田村です。

今年も残すところあとちょっと。
バンドは今アルバム制作中ということで、録り終えてる僕はライブも無くのんびりな年末です。

ありあまる時間を有効に使って久しぶりにブログを書こうと一年を振り返ってみたら、今年は色んな事があって、上がり下がりの激しい一年だったような。

ネガティブな話は省略します。
収集つかなくなるので(笑)

楽しい話をするなら、やっぱりまずはTurntable Filmsのレコーディング。

デモ作りからスタジオセッション、めちゃくちゃ細かい要望とイメージの共有から、音作り、録音まで。
頭もげそうなくらい苦しくも充実した期間でした。

何度も何度も練り直して、妥協に負けずドラム録音したあるテイクには、涙を誘うたくさんの音が重なって、美しいバラードになっていました。
本当頑張って良かった。
完成が待ち遠しいです。

それから、sistertailのリッキーさんやグースーの二人が、僕のドラムを必要としてくれたことも夢のような出来事でした。
スタジオセッションもライブもすごく刺激的で、特別なものなんて何も持ってない僕を選んでくれたこと。本当に嬉しくて、深く感謝しています。
また来年も一緒に音を出せる機会がたくさんあると良いなぁ。

ヒサ絵さんの元で、レコーディングのお仕事をさせてもらったことも貴重な経験になりました。
ドラムの音作りに知識の深いエンジニアさんと一緒に仕事する中で、次回の録音にも生かせる色んなことを学ばせてもらいました。
生まれて初めてケーブルテレビの取材も受けさせてもらったし◎
緊張したけど楽しかったな~。

そんなこんなで気がつけばあっという間の2011年でした。

なんやかんや言ってますが、今年も変わらず音楽活動を続けられたのは皆さんのおかげです。

ライブを見に来て下さった方々、共演者さん、イベント企画者さんにスタッフさん、ほんでもってセカンドロイヤルな皆さんとタンテメンバーの皆!

本当に本当にありがとうございました!


さてさてツラツラと書いて参りましたが、今年も年間映画ベストで締めくくりたいと思います!

よほほいのほい!




●ブラック・スワン

冒頭から息を呑むナタリーさんの美しいバレエダンスと大迫力のオーケストラに引き込まれ、ミステリアス展開にソワソワしたまま落ち着く暇もなく、まさかまさかの急展開からの最後は……エクスタシー!!!でした。
血の滲むような努力をしているのに、失敗の許されない舞台のプレッシャーに追い込まれ、小さなミスから転がり落ちていく様子がめちゃリアルでクラクラしました。



●イリュージョニスト

アニメーションがすごく素敵!
セリフがほとんど出てこないのも、初老の手品師タチシェフの物静かな雰囲気や物語り全体の物憂げな空気にピッタリ。
哀愁漂う男の引き際にむーんと色々考えさせられる映画でした。
アリスはあまりにも無垢で残酷だったなぁ。



●ソーシャル・ネットワーク

早口と爆音と嘘みたいなデカイ話と欲望と嫉妬と憎悪で走り抜ける、スーパーエキサイティング展開に退屈する暇無しでした。
マーク・ザッカーバーグがFasebookを作った理由も身近な発想で描かれてて面白い、ワクワクさせられました。
こんなに頭の切れる人と一緒に何かを作る時の人間関係って、本当大変だろうな~。



●アトムの足音が聞こえる

電子音楽に興味津々な僕には不思議な音を出す仕掛けや発音機械に、胸が高鳴るシーンでいっぱいでした。
型破りで自分の意思を貫く大野松雄さんの生き方もカッコよくて憧れる。
上映後の館内で、立寄られていた大野さんご本人と少しお話しできたことも良い思い出になりました。



●死なない子供 荒川修作

「いいか、これから僕が言うことを君たちは何一つ理解できないんだよ。」
こういうこと言ってしまう人、何故だかすごく惹かれるんだな~。
自分にしか分からない世界を持っていると感じさせてくれる人、それ故なのか孤独感のある人。
僕にはそんなん無いからだな(笑)
三鷹天命反転住宅は見ているだけでも楽しい!



●ツレがうつになりまして。

今年最も泣いた映画。
うつを克服するために書き溜めていた日記をツレ自らが妻に託す場面で、ツレの葛藤と決断を想像して泣きました。
神経質であんまり融通きかないけど、悩む姿も何処か可愛くて微笑ましい。
ツレをそんな愛すべきキャラクターに演じていた堺雅人さんもすごく素敵だった。



●くまのプーさん

時折おっさんのようなシブい顔をするプーさんが気になって仕方ない。
人間くさいキャラクター達の一向にかみ合わないやり取りも、続けば続くほど可笑しくて思わず笑ってしまう。
クリストファーロビンの最後の言葉、「プーのおばかさんっ。」も愛に溢れててグッときました。
本編が始まる前の短編、『ネッシーのなみだ』も心温まるメッセージですごく良かった。



●ハーブ&ドロシー アートの森の小さな巨人

一度でいいからニューヨークに行きたい、住んでみたい。休みの日はこの映画に出てくるみたいな現代アートの個展見に行ってヒャーヒャー言いながら過ごしたい。
素朴で穏やかで仲睦まじく、情熱を傾ける収集の趣味はあるけど、価格もサイズも身の丈に合ったものだけを手に入れる。無理はしない。
慎ましやかな生活ってこういうことをいうんだなぁと思いました。
こんな風に生きていけたら幸せだなぁ~。



●180°SOUTH

美しい自然とそれを愛する人達。
環境保護に対してそれぞれに強く自論は持ってるけど、自然男子特有なのか基本みんなシャイで淡々としてる。
旅が中々上手くいかなかったり、途中で気の会う女の子を引き入れてみたり、グズグズな感じが自然体で面白かった。

「人間は歴史から学ばない。その事実が最も大切な教訓だ。」
環境破壊なんていう大きなテーマでなくて僕個人でも、大体同じようなアホなことをずーと繰り返して生きてるもんな(笑)
ミュージシャンを一緒に旅に連れていって作曲してもらったという音楽も、くだけててカッコいい。



●ペーパーバード 幸せは翼にのって

ショーを楽しみに来たお客さんの席を軍人が後から来て退かせるのを見た喜劇役者のホルへが、その軍人の目の前でフランコ政権を痛烈に批判する替え歌を即興で披露する場面がめちゃ燃えました。
舞台の上ではコミカルな踊りやふざけた歌で笑わせてくれるけど、権力にも暴力にももろともせず、媚びない芸人魂がかっこいい。

ラストの幸せな幻影は温かくて胸を打つけど、内戦に翻弄され続けたホルへの人生を思うと何ともいえない切ない気持ちになりました。




と、こんなところでネタも尽きてきたので、そろそろ終わりにしたいと思います!
お付き合いいただきありがとうございました!

最後になりましたが、改めまして今年も大変お世話になりました!

よろしければ来年もTurntable Filmsをよろしくお願いいたします!

ではでは皆様良いお年を~!!!!

2011年12月12日月曜日

Plan D

少し気を抜いたらお久しぶりですね谷です。
おはようございます。
さてPOT Soundsツアー無事全日程終了しました。
皆さんありがとうございました。

来年もやりたいなー、というか来年もやるのか?
なんだかんだリリース合わせて3つでツアー!
という企画だったはずが結局オールディーしか新譜は出してなかったですね。
まぁそういう時もあります。
僕らも出すんですよ。アルバム。
詐欺ちゃいますよ。
ガンズもちゃんとチャイニーズデモクラシー出したでしょ?

そんなはなしではなくって、またPOT Soundsできたらいいなという話ですよ。
ちなみに沼田さん的には来年は武道館でやるらしいです(希望)
来年辺りに3組共それくらいバカ売れしてくれたらいいですね。紅白出たい。

さて、最近の僕はというと、
ゆーきゃんのお手伝いでみやこ音楽祭に顔出したり、
ノスタル陣でライヴしたり、セカロイショップでDJしたり、
そりゃあもう盛りだくさんでした。

そんな謎のDJイベントは細々と月1回のペースでセカンドロイヤルショップにて続いていく予定です。
ちなみにイベント名は『エラの谷』だそうです。
僕関係ないです。ダビデとゴリアテが戦ってた所です。

来月は1/8やったかな、確かそのくらいにやる予定ですのでそちらもまた。

とりあえず今日のニュースは『孤独のグルメ』実写化に限りますね。
誰が主演するんやろ…。
この表情誰が出すんやろ…。
この、絶妙なイヤそうな顔。


友人が言ってました。ジャンレノ辺りでもいいかも、と。
でも、フランス、イタリアでも漫画は売れていたらしいのでちょっとよさそう。
しっかり店主にホールドかけてほしいです。

眼鏡いいやつ!!

そんなわけです。
ではでは。今日も一日ごきげんよう。